ホームホワイトニングから1年半経過でどれくらい色が戻ったのか

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歯の黄ばみが気になり、約2年前にホームホワイトニングを2カ月ほどおこないました。

それから1年と9カ月ほど経過。

 

カウンセリングの時にホワイトニングの持ちは1~2年くらいと言われていました。

もう十分元通りになっていてもおかしくない時間が経っています。

 

ですので今回は、ホワイトニング後にどれくらい色戻りしたのかレポートしていきたいと思います。

 

※注意※
この記事はのホームホワイトニングによる審美歯科治療のレポート記事となります。
施術の効果や術後の経過は個人差があること。
自由診療であること。
口腔内の写真があること。

口腔内の炎症、知覚過敏、歯の色むら、などのリスクがあることをご了承下さい。
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ホワイトニング直後とそれから1年半後の写真

さっそく写真を見比べていきます。

 

 

まずは2年前のホワイトニング直後の写真から。

 

ホワイトニング直後

これくらいの白さであれば違和感はないので僕は満足です。

ホームホワイトニングにかかった時間は2か月間ちょっと。

10%の薬剤を4本使用しています。

 

1年半経過

続いて、1年9カ月経過後の写真です。

こうしてみると、黄ばみが戻ってきていることが分かります。

1年半で黄ばみはどれくらいもどったのか

続いて、どれくらい色が戻ったのか、2年前のホームホワイトニング前の写真も見てみましょう。

 

2年前のホワイトニング前の写真

汚い写真で申し訳ないです。

かなり黄色いですね。

 

 

ホワイトニングから1年9カ月後の写真と比較するとこんな感じです。

こうしてみると、完全に色戻りしたというほどには戻ってはいません。

といいますか、まだ全然白く見えます。

完全に戻るにはまだまだ長い年月がかかりそうです。

 

僕は、ハイカカオチョコレートを毎日食べ、緑茶やウーロン茶も毎日のように飲んでいるので、着色しやすい方だとは思っていたのですが、

何か食べたらすぐに歯を磨ますし、歯磨き粉もシュミテクトホワイトニングを使っていましたので、色戻りが抑えられていたのかもしれません。

2回目のホワイトニングは15%で

まだ、鏡を見た時に黄ばみが気になるということはないのですが、もう一度ホワイトニングをすることにしました。

 

ホームホワイトニングは、一度マウスピースを作ってしまえば、薬剤を買うだけでいいので財布にやさしいです。

 

前回は、ホワイトエッセンスの10%の薬剤を使いましたが、今回はオパールエッセンスの15%にしてみました。

期間は1ヵ月で薬剤の本数は2本と前回の半分です。(写真には4本ありますが、2本しか使いませんでした。)

 

 

2回目のホームホワイトニング終了後の写真はこんな感じです。

1回目のホームホワイトニング後と同じくらいの白さまで戻りました。

 

半分の期間で済んでよかったー。

ホワイトエッセンスからオパールエッセンスにかえてみて違いは感じたのか?

薬剤のメーカーをホワイトエッセンスからオパールエッセンス変更し、濃度も10%から15%に上げました。

それで何か違いがあったのかと言うと、違いはほとんどわかりませんでした。

 

 

前回は知覚過敏を感じることが結構あったため、薬剤の濃度があがったことにより、よりひどく痛みを感じないか心配していたのですが、今回は知覚過敏はほとんどなかったです。

ただ、ホワイトエッセンスよりオパールエッセンスの方が知覚過敏になりづらいのかというと、そうではないような気がします。

 

今回は2回目であったため、薬剤の塗り方が上手くなっており、痛みの感じやすい歯の先端の方に薬剤がつかないように塗れていました。(黄ばみが強いのは根本の方ですし。)

また、放置時間を2時間目いっぱいではなく1時間30分ほどにしたり、たまにホワイトニングをしない日を作るなど、前回より適当におこなっていたというのもあるのかもしれません。

 

オパールエッセンスも常に無痛というわけではなく、何回か痛みを感じることはあったので、知覚過敏のなりやすさはあまり差がないのではないかと考えています。

 

効果も10%と15%では違いを感じるほどのものはありませんでした。

 

どちらも多くの歯科に採用されている有名なメーカーですから、品質に差はないのかもしれませんね。

 

 

以上、ホワイトニング2回目のレポートでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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