ピココンビネーションを顔と首に受けてきたレポート【顔3・首1回目】

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顔と首にピココンビネーション(ピコフラクショナル+ピコトーニング)を受けてきました。

今まで顔だけピココンビネーションを受けてきていたのですが、どうせなら首も綺麗にしたかったので、今回は首も追加です。

 

では、施術の流れや、料金、ダウンタイムの様子、首まで受けた感想などレポートしていきたいと思います。

※注意※
この記事はピコフラクショナル+ピコトーニングによる美肌治療のレポート記事となります。
汚い肌・腫れ上がった肌の写真を多く掲載しています事をご理解の上お読みください。
また、施術の効果や術後の経過は個人差があること。
自由診療であること。

3日ほどの赤み、かゆみ、点状出血などのリスクがあることをご了承下さい。
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ピココンビネーションとは

ピココンビネーションとは、ピコレーザーを使った複合治療となります。

 

クリニックによっては、施術名や施術内容の詳細は変わりますが、ピコレーザーによるレーザートーニングとフラクショナルレーザーを一緒におこなう施術であることが多いです。

例えば、大手の湘南美容クリニックですと、ピココンビという名前でおこなわれていますね。

 

効果としては、レーザートーニングは、シミや肌のトーンの改善、フラクショナルレーザーは肌のハリ、キメ、毛穴への効果が期待でき、合わせておこなうことで全体的な肌質改善が期待できる治療です。

ピココンビネーションを受けようと思った理由

僕が、今回ピココンビを受けた理由は、頬にある薄いシミが気になったからです。

これですね↓

写真だと分かりづらいのですが、横幅1cm縦幅4mmくらいでしょうか。

 

それで、シミ取りレーザーを受けるにあたり、IPL、ピコトーニング、レーザートーニングの3つの選択肢があり、IPLはドライアイ治療も兼ねて8回おこなったのですが、シミへの変化はありませんでした。

その時の記事です。↓

ドライアイの治療でIPLを8回受けた感想
自費診療となるのですが、ドライアイにはIPL(フラッシュランプ)を使用した施術があります。 目の下の部分の頬や、鼻の部分にフラッシュライトをうち、発達してしまった血管を減らすことにより、 その血管から放出される炎症物質を少なくし、マイボーム...

 

となると、ピコトーニングかレーザートーニングとなります。

シミだけにフォーカスするならレーザートーニングだと思ったのですが、どうせなら全体的な肌質改善もしておきたい。

料金もコンビネーションで受けてもそんなに高くはならない。

そんな理由から、まずはピココンビネーションを受けてみようと判断しました。

そして、ピココンビネーションを顔まで受けているうちに、どうせなら首も綺麗にしようと思った次第です。

 

 

ちなみに、クリニックに聞いた話では、僕の薄いシミはレーザートーニングの方でも適応とのことです。

また、ピコトーニングは、全体的なトーンアップがメインで、シミを消すというより散らす感じで15回くらいはかかるんじゃないかとのことでした。(レーザートーニングの方は11回1クールだそうです。)

なので、ひとまずピココンビネーションを10回は受けて、改善の兆候がなさそうならレーザートーニングに切り替えようかとも思っています。

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料金はいくらだった?

僕は今回は、あおばクリニックで施術を受けました。

料金表は以下の通り

施術名 顔+首
ピコトーニング 9,800円 6,800円 12,800円
ピコフラクショナル 9,800円 6,800円 12,800円
ピココンビ 12,800円 9,800円 18,800円

料金は、ピココンビネーション(顔+首)で18,800円でした。

 

ピココンビネーション(顔のみ)が12,800円、ピココンビネーション(首のみ)が9,800円ですので、セットでやってもらった方がお得かと思います。

施術の範囲は顔は、頬・額・鼻・鼻下・顎となり、首の範囲は、顎下・エラから真下に線を引いたところから鎖骨までの首前面が範囲でした。

あとで、ダウンタイムの写真を載せていますので、真っ赤になっている部分から首の照射範囲が分かるかと思います。

あおばクリニックの施術の流れ

会計をしたあとは、パウダールームに案内され洗顔をします。

首までは洗顔できないので、家を出る時に首には日焼け止めを塗らずに、また施術しやすいように前開きのシャツと首元が広めのタンクトップをインナーに着てきました。

 

 

洗顔後は、看護師さんに連れられ写真撮影室へ。

僕は過去にあおばクリニックで、顔のピコフラクショナルを1回、顔のピココンビネーションを2回受けていますが、首への施術は今回がはじめてです。

そのため、まずはカルテ用の写真撮影がありました。

 

 

カルテ用写真撮影後は、施術室へ案内されました。

施術台に横になると、タオルターバンで髪をまとめてもらいます。

そして、気になるところを聞かれたので、

頬の薄いシミと、首の黒いぽつぽつが気になります。

と答えました。

 

看護師さんの話では、顔だけ受けていた人が顔だけ明るくなり、首とのトーン差が気になって、首も追加するようになることが多いみたいです。

 

 

 

その後は、いよいよレーザー照射開始となります。

レーザーの強さは、ピコートーニングが4段階、フラクショナルレーザーが3段階あり、施術回数を重ねるごとに出力を上げてもらえます。

僕は、首は1回目だったということもあり、顔は3段階目の強さ、首は1段階目の強さで施術することになりました。

 

 

 

全体的な照射の順番は、

顔のピコトーニング

顔のフラクショナルレーザー

首のピコトーニング

首のフラクショナルレーザー

の順でした。

 

 

痛みは、レーザー系の施術の中では弱く、ピコートーニングはパチパチ感じる程度で、フラクショナルはそれよりかは痛いですが心構えが必要なほどではなく、麻酔無しでもまったく問題ないレベルです。

 

 

施術終了後は、鏡を渡され確認をするのですが、顔は真っ赤で点状出血も目立ってました。

特に、首の方が点状出血や赤みが出やすいらしく、僕も例に漏れず真っ赤でした。

帰りはマスク必須です。

 

最後に、再びパウダールームに案内されます。

ピコレーザーは、施術直後から日焼け止めも塗れるとのことで、保湿をし日焼け止めを塗り帰りました。

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ピココンビのダウンタイムの経過写真

施術名 ピコフラクショナル+ピコトーニング
施術の説明 レーザーによる毛穴・ニキビ跡・くすみ・シミなどの美肌治療
施術のリスク・副作用 4日ほどの赤み・カサブタ・点状出血
施術の価格 自由診療 計18,800円

ダウンタイムの様子を写真とともに見ていきましょう。

施術前

施術直後

 

帰宅直後の写真です。

首の範囲が分かりやすい別角度の写真も載せておきます。

 

ダウンタイム1日目

洗顔したことにより、施術直後より点状出血が目立たなくなってきています。

 

ダウンタイム3日目

赤みがかなり落ち着きましたが、鼻まわりなどまだ点状出血が見られます。

 

ダウンタイム5日目

まだ、赤みもほんのりあるのですが、ほぼダウンタイムは終わりました。

 

Co2レーザーのフラクショナルに比べ、ダウンタイムも短いですし、ダウンタイム中の痛みも感じないのでかなり楽です。

ダーマペンやトライフィルプロのように痣が残ってしまうこともないので、個人的には予定に組み込みやすい施術だと思っています。

 

Co2レーザーのレポートです↓

フラクショナルCO2レーザー【10回目】始める前から今までの経過写真
メンズ美容ブログ、フラクショナルCO2レーザー10回目のレポートです。 僕は頬の毛穴の開きが悩みで、今まで湘南美容クリニックでフラクショナルCO2レーザーを10回受けてきました。 今回は10回の節目ということで、施術前から10回目までの状態...
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ピココンビを3回受けた感想

ピココンビネーションを顔3回・首1回受けた感想ですが、毛穴や気になっているシミへの効果は感じていないものの、なんとなく肌が明るくなって調子がいいという変化は感じてきています。

co2フラクショナルレーザーのようなパッとした効果とまではいきませんが、ダウンタイムも軽く肌メンテによさそうです。

 

首はまだ違いを感じていませんが、顔は変化を感じ始めているので、首も回数を重ねればよい変化を得られそうです。

ひとまず、顔10回、首7回までは受けることを決めていますので、終了したらまたレポートしていきたいと思います。

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