CO2レーザーでホクロと赤いイボを焼いてきた

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1ヵ月前に、膨らんだホクロと、首にある赤いイボ(老人性血管腫)をCO2レーザーで切除してきました。

 

ずっと気になっており、ホクロなどはたまに触ってしまうことがあったのですが、

丁度、近所の美容皮膚科で、大きさに関わらず3つ除去で7000円のキャンペーンをやっていたので取ることにしました。(安いです。)

 

では、施術の流れやダウンタイムの様子をレポートしていきたいと思います。

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どんなホクロとイボを取ったのか

まずは取ったホクロとイボを3つ見ていきましょう。

注意ですが、脇の写真です。

 

 

 

 

1つ目のホクロはこちらです。

大きさは2.5mmほど。

高さも1.5mmはあるかと思います。

この写真では、施術しやすいように周囲を剃毛しているのですが、ホクロ自体にも1本脇毛が生えています。

 

 

2つ目のホクロはこちらです。

鎖骨下にあるホクロです。

色が薄くイボのようにも見えますが、以前に別の皮膚科で診てもらった結果ホクロなのだそう。

大きさは1mm程度で、少しだけ高さがあります。

ふとした時に、コリコリと触ってしまうんですよね。

 

 

 

3つ目は赤イボでこちらになります。

首にあります。

良性の腫瘍なのですが、首に赤い点があるとちょっと目立つんですよね。

一度だけ「この赤い点はなに?」と人に聞かれたことがあるので、他人から見ても気になることもあるみたいです。笑

 

昔、同じような血管腫を保険診療の冷凍凝固法で取ったこともありますが、今回は自由診療のCo2レーザーです。

クリニックの説明には、ホクロとイボが対象と書かれていたので、血管腫は対象外かとも思ったのですが対応していただけました。

 

冷凍凝固法で除去した時のレポートはこちらです↓

首のイボをハサミと液体窒素で取ってもらってきたレポート【保険適用】
30歳になる前くらいに首にイボ(スキンタッグ)ができました。 小さいイボだったので、取らなくてもいいかと放っておいて数年。 現在は37歳なわけですが、イボは加齢で増えますね。 薄茶色いイボ以外にも、赤いイボまで出来てしまいました。 そして、...
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ホクロ除去の施術の流れ

クリニックで受付を済ますと、施術室に案内されました。

 

 

僕は脇と首と鎖骨の治療でしたので、シャツを脱ぎタンクトップになります。

看護師さんに施術希望部位を見せたあと、施術説明を受け、同意書にサインをしました。

その際に、看護師さんが自身におこなったホクロ除去の跡を見せてもらったのですが、ピンク色に変色していました。

ダウンタイムは1年くらいかかるそうで、まだ看護師さんもダウンタイムの途中なのだそう。

 

 

看護師さんと入れ替わりに先生が来ると、施術部位をマーキングし、施術を開始します。

まずは、施術部位に麻酔を打っていきます。

 

 

そして、さっそくCo2レーザーでホクロを焼き切っていきます。

ジーという音とともにレーザーが当てられ、焦げ臭い臭いがしました。

麻酔のおかげで痛みはなく、鎖骨の1mm程度のホクロは、ほんの一瞬で3秒ほどで終了です。

除去が終わると、焼いた傷口をふき取ります。

 

 

次に、脇にある大きいホクロの切除です。

こちらは結構時間がかかりました。

20秒以上はレーザーを当てていたんじゃないかと思います。

根が深かったとのことで、何度も丁寧に照射をしてくれているようでした。

 

痛みは、奥の照射をする時に多少はしましたが、麻酔も効いていますし、フラクショナルCo2レーザーを何度も受けていて慣れた痛みだったため、耐えられました。

ただ、根が深くてすべての根は除去できなかったとのこと。

 

 

最後に、首の赤イボも3秒ほどで除去が完了。

ふき取りをして、傷口に薬を塗り、パッチを貼ってもらい施術終了です。

 

院内にいた時間は、30分ほどでした。

 

 

ダウンタイムは、1週間は毎日ハイドロコロイドの絆創膏を貼った方が、傷跡がきれいに治るとのことで帰りに買って帰りました。

amazonでも買えますね。

僕は14枚入り500円ほどのものを買って、2日に1回交換で粘ったのですが、こちらの商品の方がコスパはよかったかも。

ホクロ除去のダウンタイムは長い

では、ダウンタイムの写真を見ていきましょう。

 

施術直後

大きいホクロ(脇)

 

小さいホクロ(鎖骨)

すみません。絆創膏貼りっぱなしでした。

 

赤イボ(首)

ダウンタイム1週間

大きいホクロ(脇)

小さいホクロ(鎖骨)

赤イボ(首)

この日までハイドロコロイドを貼っていました。

首と鎖骨は、白くなりふさがっていますが、脇の大きなホクロだけまだ穴が開いていますね。

ダウンタイム2週間後

大きいホクロ(脇)

すごくないですか。傷口から腋毛が生えてきています。

毛根も一緒に削れたと思っていたのですが、もっと深かったのか、それとも上手く逸れたのか。

小さいホクロ(鎖骨)

赤イボ(首)

ダウンタイム3週間

大きいホクロ(脇)

まだ完全ではないですが、傷口がふさがってきました。

小さいホクロ(鎖骨)

赤イボ(首)

傷口が赤く変色してきました。

ダウンタイム1ヵ月

大きいホクロ(脇)

1ヵ月でようやく傷口の凹みがふさがりました。

小さいホクロ(鎖骨)

赤イボ(首)

さらに赤くなりましたね。

 

ダウンタイムは1年くらいかかると言われましたが、本当にかかりそうですね。

また、再発する確率の方が高い(ただし元通りになるわけではない)とのことでしたので、長い目をみて治療していきたいと思います。

 

変化があった場合は、追記していく予定です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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