湘南美容クリニックで額にリジェノックスを打ってもらってきた【2回目は失敗】

先々月に、湘南美容クリニックで額に韓国製のボツリヌストキシン製剤リジェノックスを打ってもらってきました。

 

ちょうど1年ほど前にも、湘南美容クリニックでアメリカ製のボトックスビスタを打ってもらいましたので、ボツリヌストキシン注射自体は2回目となります。(打ち直しも含めると3回目。)

今回打ってもらった部位も前回と同じ額のみです。

施術担当の先生も一緒でしたので、使用した製剤のみが違うことになりますね。

 

 

ですので今回は、ボトックスからリジェノックスに製剤をかえてどのような違いがあったのかレポートしていきたいと思います。

 

1回目(ボトックス)のレポートはこちらになります。

おでこにボトックス注射を打ってきたレポート【効果が無く打ち直しに】
先々月、はじめてボトックスを額に打ってきました。 現在、僕は38歳。 目立ったシワはまだ無いものの、これからシワ予防を考えなければならない年齢です。 額を出すヘアスタイルをする機会も増えてきましたので、1度試しに受...
※注意※
この記事はボツリヌストキシン注射によるシワ治療のレポート記事となります。
傷口や肌の写真を掲載しています事をご理解の上お読みください。
また、施術の効果や術後の経過は個人差があること。
自由診療であること。

疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・表情の違和感などのリスクがあることをご了承下さい。
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ボトックスビスタとリジェノックスの違い

まず、リジェノックスとボトックスビスタの違いから説明していきます。

 

ボトックスはアメリカのアラガン社製のA型ボツリヌス菌毒素製剤となります。

1989年には、斜視及び眼瞼痙攣を適応症としてFDA(アメリカ食品医薬品局)に承認を受けており、症例数の多い信頼性の高い製剤となります。

日本でも、2009年に眉間及び目尻の表情ジワの治療薬として、厚生労働省に承認を受けています。

 

 

一方のリジェノックスは韓国のヒューゲル社が開発し、ハンスバイオメド社が販売するA型ボツリヌス菌毒素製剤です。

厚生労働省の承認は受けていませんが、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)の承認を2010年に受けています。

従来のボツリヌストキシン製剤との比較臨床実験もおこなわれており、有効性や、改善持続日数、有効成分の濃度なども同等であるとされています。

 

 

また、ボトックスとリジェノックスの違いについて3つのクリニックで伺ったことがあるのですが、どのクリニックでも効果に差はないという回答でした。

現場でも効果という面では同等と評価されているようですね。

 

ただ、「ボトックスの方が輸送時の温度管理など品質がしっかりしている。」、「リジェノックスの方がピンポイントには効かず若干広がりやすいかも。」と説明するクリニックもありました。

反面、リジェノックスはpH調整がされており薬剤の拡散が抑えられているという説明しているクリニックもあるんですよね。

この点に関しては、実際に広がりに差があるのか見ていきたいところです。

 

 

ほかの違いとしては、リジェノックスはボトックスビスタに比べ、ボツリヌストキシンの耐性の原因と有力視されているヒトアルブミン(複合タンパク)が少ないそうです。

参考:Skin solution Clinic院長ブログ ボツリヌストキシン製剤はどれが最適か

ですが、ボトックスビスタも、20年の間に複合タンパクが5分の1ほどに減らされているということですし、上記の参考記事も2015年に書かれたものですので、現在は差があるのかは調べても分かりませんでした。

 

 

ちなみに、ボツリヌストキシンへの耐性が出来るのは、累積投与量は2000~4000単位とされているようで、年3回20単位打ち続けた場合には33~66年程かかる計算となります。

A型ボツリヌストキシンへの耐性ができてしまった場合には、B型ボツリヌストキシンへ変えるなどの対応が必要になるようですが、シワ消しなどの美容目的では効果の持続時間の長いA型が使われており、B型ボツリヌストキシン製剤を通常メニューとして取り扱っている美容クリニックは見つけられませんでした。

参考:おおしま皮膚科ゼオミン治療

 

 

まとめると、効果の面では差はなく、歴史がありその分長期の安全性が確認されているのがボトックス歴史は短いが安価であるのがリジェノックス

可能性として、リジェノックスの方が広がりやすい、ボツリヌストキシンへの耐性はリジェノックスの方ができづらいかもしれないといった所でしょうか。

湘南美容クリニックでのリジェノックスとボトックスの違い

湘南美容クリニックでは、ボツリヌストキシン注射はボトックスビスタとリジェノックスの2つの薬剤を取り扱っています。

 

では薬剤によって何が変わるのかというと、料金と、保証制度ドクターの指名ができるかの違いになります。

注入量や、施術できる部位に差はありません。

 

料金は、以下のようになります。

ボトックスビスタ リジェノックス
1部位 8,000円 3,500円
2部位 15,200円 6,400円
3部位 21,000円 8,400円
4部位以上 1部位追加につき+7,000円 1部位追加につき+2,800円

 

56%~60%ほどリジェノックスの方が安く施術を受けることができます。

 

また、ボトックスビスタは保証制度があり、2週間経過しても変化がない場合には、施術から1ヵ月以内に限り無料で1回施術をしてもらえます。

僕も、はじめての時は効果が出ずに打ち直してもらいました。

どうも、湘南美容クリニックははじめてボトックスを受ける方には控え目な量を注入するようで、僕のように保証制度を利用する方は結構いるのかもしれません。

 

ほかに、リジェノックスはドクターの指名はできませんが、ボトックスは指名することができるとのことです。

 

料金や保証制度について詳しくは公式サイトをご覧ください。

湘南美容クリニック公式サイト

料金はあとちょっとで無料だった

今回は使っている薬剤が変わったので、ドクターカウンセリングからやり直しがあるのかと思ったのですが、カウンセリングはありませんでした。

クリニックについたら受付でそのまま会計。

使えるクーポンがあったみたいで、ポイント割引きもあわせて料金は29円でした。

駄菓子みたいな金額をクレジット払いしてしまい申し訳ないです。

 

コロナ渦になってからは、対象のクーポンがあった場合には、提示しなくても割り引いてくれるようになったのは楽でいいですね。

リジェノックスの施術の流れ

会計後は待合室で待機。

看護師さんに受付番号を呼ばれ、施術室に案内されます。

 

 

施術の流れは、ボトックスもリジェノックスも一緒でした。

はじめにカルテ用の写真撮影をし診察台に横になり、渡された保冷剤で施術箇所を冷却。

そのあとに、先生が入室し施術開始です。

 

 

まずは、前回の施術でまぶたは重くならなかったか聞かれました。

僕は、まぶたは重くならなかったのですが、注射の位置が高く、効いて欲しい額の下部には効かなかったことを伝えました。

先生は打っていいギリギリの位置まで打ってくれるとのこと。

 

 

そして、おでこを寄せて、シワの位置をマーキング。

消毒ののち注射をしていきます。

 

注入箇所も前回と同じ、額上部4か所中央5か所計9か所です。

※注入直後にトイレで撮影した写真

 

注入が終わると、マーキングを落としてもらい終了。

 

施術時間は10分弱ほど。

また、次の時に経過を教えて下さい。

と言われ施術室をあとにします。

 

内出血もなく、赤みも1時間後には消え、ダウンタイムはありませんでした。

2回目は失敗?術後の経過写真

施術名 韓国製ボツリヌストキシン・ボツリヌス注射
施術の説明 ボツリヌストキシン注射によるシワの改善
施術のリスク・副作用 疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・表情の違和感
施術の価格 自由診療 計29円(定価3,500円)

施術前と施術から1ヵ月後の写真を見比べてみたいと思います。

 

施術前

1ヵ月後

どちらも全力でシワを寄せています。

効果は10日目くらいから出始めました。

 

ただ、あまり効いていませんね。

 

感覚としては、額上部は力を入れてもピクリとも動きません。

ですが、もともと額上部はあまり動きませんので、僕にとってはあまり意味がない場所です。

効いて欲しい額中央部分のシワには効いておらず、これではシワ予防になっていないような。

 

 

1回目と打った直後の写真を比較してみると、前回と打たれている位置の高さは変っていません。

1回目

1回目打ち直し

2回目

先生は打てる限界の位置まで下げたと話していたのですが。

 

もうこれ以上は下に打てないということなのかもしれませんし、はたまた1年ぶりだったので慎重な打ち方をしたのか…。

先生が施術中に少しボーっとしている様子だったので、疲れていてうっかりしてしまった可能性もあるのかもしれません。

ボトックスとリジェノックスに効果の差はあったの?

ボトックスとリジェノックスは効果には差がないとのことでしたが、実際のところはどうだったのか見てみましょう。

 

1回目の打ち直しの後と、2回目を比較してみたいと思います。

1回目打ち直し(ボトックス)

2回目(リジェノックス)

1回目の方が効果が出ているように見えます。

ただ、1回目は2度打ちしているので、薬剤の注入量は多くなっています。

そのせいで効果が強く出ているのかもしれません。

 

また、「リジェノックスはピンポイントに効きづらく広がりやすいため、すこしまぶたが重く感じるかもしれません。」とカウンセリングで言われたことがあったのですが、写真を見てみるとリジェノックスでも打った場所にそのまま効いているように感じました。

 

効果の持続時間に関しては、ボトックス、リジェノックスともに普段から動いてしまう場所に効いていなかったのではっきりとはわからないのですが、ボトックスは2ヵ月半ほどの効果、リジェノックスも2ヵ月現在で効果が切れかかっている感じがしますので同じくらいではないかと思います。

思ったような効果は得られず。今後の予定

今回は、ボツリヌストキシン注射2回目でしたが、1回目より効果を感じることはできませんでした。

また、効いて欲しい場所にも効いておらず、失敗と言える結果になったと思います。

 

 

ボツリヌストキシン注射自体は、今後も続けていきたい施術ではあるのですが思い通りにはいきませんね。

ひとまず、やり続けるとなると、なるべく安価でやってくれるクリニックで受けたいところです。

 

ですので、もう1度、湘南美容クリニックでリジェノックスを受けてみて、どの位置まで下げられるのか再度確かめる。

または、品川美容外科でニューロノクスを受けてみる。

のどちらかで考えていきたいと思います。

 

 

以上、ボツリヌストキシン注射2回目のレポートでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

1回目(ボトックス)のレポートも宜しければ参考にご覧ください。

おでこにボトックス注射を打ってきたレポート【効果が無く打ち直しに】
先々月、はじめてボトックスを額に打ってきました。 現在、僕は38歳。 目立ったシワはまだ無いものの、これからシワ予防を考えなければならない年齢です。 額を出すヘアスタイルをする機会も増えてきましたので、1度試しに受...

 

湘南美容クリニックのリジェノックスについて詳しくは公式サイトをご覧ください。

 

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