中顔面のたるみ(ほうれい線)が気になるのでフィラーリフトをしてきた

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去年、鼻翼基部にヒアルロン酸を注射してもらったのですが、かなり満足する結果でした。

 

その時のカウンセリングで、先生に

糸リフトは、満足できる期間は2ヵ月くらいしかなくて。

と話したところ、たるみの少ない僕は適応ではないとのこと。

 

そして、やるのであれば、フィラーで持ち上げた方が長持ちするしイメージに近いのではないかとのことでした。

たしかに、ヒアルロン酸は長持ちしているので、糸リフトよりかは持ち自体は良さそうです。

 

糸リフトは、瘢痕を作ってたるみ予防をするという狙いで、入れ続けた方がいいのでは?と思ってはいたのですが、一度フィラーリフトを試してみるのもよいかもしれません。

ですので、年明けにフィラーリフトをに挑戦してきましたので、レポートしていきたいと思います。

 

鼻翼基部のヒアルロン酸のレポートはこちらの記事をご覧ください。

ほうれい線へのヒアルロン酸注入2回目のレポート【プチ整形】
去年の7月に、はじめて法令線にヒアルロン酸を打ってもらったのですが、法令線の外側に注入されてしまい失敗と思う結果に。 それから、ヒアルロン酸は怖くて打てず、ほうれい線対策としては糸リフトを入れてきました。 糸リフトの効果には満足だったのです...
※注意※
ヒアルロン酸注射によるリフトアップの施術のレポートとなります。
施術の効果や術後経過は個人差があること。
自由診療であること。
腫れ、内出血、アレルギー、痛みなどのリスクがあることをご了承下さい。
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フィラーの施術の流れ

僕は、ヒアルロン酸の注入は3回目です。

1回目はほうれい線、2回目は鼻翼基部、3回目は今回のフィラーリフト。

1回目は失敗、2回目は成功という結果で、先生選びの重要さを痛感していました。

 

ですので、今回も2回目と同じSクリニックヨコハマで注入してもらうことにしました。

webで予約をして当日にクリニックへ。

Sクリニックヨコハマは横浜中華街の朱雀門の近くにあります。

 

 

施術はというと、あっという間に終わりました。

はじめに先生から気になる場所を聞かれ、適応かどうかチェック。

僕は、少し減りがあるとのことで、左右でヒアルロン酸1本分(1㏄)注入してもらうことになりました。

 

注入するヒアルロン酸は先生におまかせしましたが、ジュビダームビスタボリューマXCがいいとのことでした。

ジュビダームビスタボリューマは固めのヒアルロン酸で、持ちも2年と長いヒアルロン酸になります。

前回の鼻翼基部も、ボリューマを入れてもらったのですが、10か月経ったいまでもあまり減っている感じはしません。

 

 

施術の流れは、まずはじめに注入箇所にマーキングをおこないます。

そして、注入箇所を消毒し、麻酔を打ってもらいました。

 

そのあとに、ブルブル振動する棒を渡され、あごに自分で当てます。

前回も、この棒を当てましたが、ほかのところに刺激が加わると痛みを感じづらくなるみたいです。

麻酔とブルブル棒のおかげか、痛みはほぼなかったです。

 

 

最後に、マーキングを落としてもらい、鏡でチェックをし、先生に質問事項がないか聞かれて終了となりました。

 

院内にいた時間は、20分くらいだったのではないかと思います。

料金は、55,000円でした。

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フィラーでヒアルロン酸を注入する場所

フィラーを注入する場所は、もみ上げとほほ骨の間、咬筋の上になります。

そのため、歯を食いしばって、筋肉の位置を確認してから注入をしてもらいました。

 

触った感触での判断ですが、このあたりにヒアルロン酸が入っています。

量は、前回のカウンセリングでは、左右あわせて1~2ccくらいと言われたのですが、1本(1cc)でした。

 

薄くなだらかに入れてもらったので見た目では分かりませんが、触るとたしかに注入された場所が固いです。

糸リフトやハイフはおこなってもいい?

ヒアルロン酸は熱に弱い性質があります。

また、糸リフトも今回注入した場所に挿入することがあります。

糸リフトやハイフはおこなってもいいのか聞いたところ、大丈夫とのことです。

 

 

僕も、前回の鼻翼基部へのヒアルロン酸の後に、ハイフシャワーや鼻下ハイフもおこなっているのですが、術前術後で注入物の変化は感じていないので、ハイフはそこまで心配はいらないんじゃないかと思います。

 

糸リフトも大丈夫とのことでしたが、麻酔も注射しますし、糸の挿入ルートにもかぶりますので、糸リフトを受ける際は、どこにヒアルロン酸が入っているかは、しっかり伝えて施術を受けた方がよさそうだと個人的には思っています。

 

ハイフシャワーと鼻下ハイフについては以下の記事をご覧ください。

ダウンタイムはあった?

ダウンタイムは一切ありませんでした。

内出血もありませんでしたし、施術日当日でも、どこに針穴があるのか分からないくらいでした。

今回は、ダウンタイムはありませんでしたが、

前回ほうれい線に打ってもらったときは、3~4日くらい針穴が残ったので、それくらいはダウンタイムがあることを想定した方がよいかもしれませんね。

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術後の変化はどうだった?

施術名 ヒアルロン酸注射
施術の説明 ヒアルロン酸によるリフトアップ
施術のリスク・副作用 腫れ、内出血、アレルギー、痛み
施術の価格 自由診療 計55,000円(税込)
クリニック名 Sクリニックヨコハマ

術後の変化を見ていきましょう。

 

まずは、術前の写真から。

この口横のもたつきが気になるとのことで相談しました。

 

続いて、施術から2週間後の写真です。

口横がよくなっているようにも見えなくはないです。

 

こうやって陰影のつきやすい場所で比較して見ると、ヒアルロン酸がもみあげの下あたりに入っているのが分かりますね。

 

ほかの写真も見てみましょう。

施術前

施術から2週間後

変わって…ますかね??

なんとなく、引き締まっているようなそうでもないような。

体感としては、毎日鏡を見るときに、糸リフトほどはっきりとした変化はないですけど、100が105になったくらいの微細な調子の良さを感じます。

 

注入量が左右合わせて1cc程度ですから、こんなものなのでしょう。

頬のみでこめかみなどは入れていませんし。

ひとまず、悪くはないかなと思っています。

 

以上、フィラーリフトのレポートでした。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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