品川美容クリニックの第三世代タイタンとは?【ハイフ】

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第三世代タイタンは2021年に品川美容クリニック(品川スキンクリニック)に導入された新しいハイフのメニューです。

 

品川美容クリニックには、ソノクイーンやダブロなどのハイフマシーンもありますが、一番新しい機種が第三世代タイタンとなります。

最新機種でありながら、品川美容クリニックのハイフの中では全顔料金が一番安く、全院に導入されていたりと、メインとなる位置づけの機種であるようです。

 

では、第三世代タイタンの特徴を詳しく解説していきたいと思います。

※注意※
第三世代タイタンは、超音波によるタルミ予防の施術となります。
施術の効果や術後経過は個人差があること。
自由診療であること。
紫斑、火傷、神経麻痺、結節などのリスクがあることをご了承下さい。
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第三世代タイタンとは?ゼオのタイタンとの違い

第三世代タイタンとは、ハイフ(HIFU)となります。

ハイフとは、超音波により肌の深部を熱することにより、焼き縮めたり、回復過程のコラーゲンの生成で組織を固くする、リフトアップや引き締めの施術となります。

 

 

第三世代タイタンと聞くと、ゼオ(Xeo)を使ったタルミ治療のタイタンを思い浮かべる人もいるかもしれません。

ゼオは、総合的な肌の治療機器で、照射ヘッドによって、ジェネシス、ライムライト、タイタン、アキュティップ、プロウェーブの施術がおこなえます。

 

品川美容クリニックでも、ゼオは導入されており、それぞれの施術を受けることができます。

ですので、第三世代のタイタンと言われると、このゼオのタイタンの後続となる施術なのではと思う人もいるかもしれません。

 

 

結論から言いますと、名前が一緒なだけで全く別のメーカーが出している機械です。

 

ゼオはアメリカのキュテラ社の機械で、タイタンは近赤外線ランプで肌の真皮層を温めることでたるみへの効果が期待できます。

一方の、第三世代タイタンは韓国のウォンテック(WONTECH)社の機械で、超音波でSMAS層・脂肪層・真皮を熱するハイフとなります。

ゼオのタイタンの方が侵襲が低くマイルドな施術になりますね。

 

 

カウンセラーさんに、なぜ第三世代タイタンという名前なのか・第二世代があるのか伺ったところ「名前が第三世代タイタンというだけです。」という回答でしたので、初代や二代目があるわけではないようです。

 

おそらくですが、調べたところウォンテック社のハイフの機械はタイタンが3機種目となります。(2代目の名前はウルトラスキンⅡ)

そして、タイタンという名前にしてしまうとゼオのタイタンと被ってしまうので、第三世代タイタンという名前にしたのではないかと思います。

第三世代タイタンの料金

第三世代タイタンの料金を見てみましょう。

料金は施術部位によって変わります。

部位 ショット数 料金
360ショット 19,800円
あご下 70ショット 16,500円
目元全体
(目の上、目の下、目尻、眉上)
120ショット 27,500円
顔全体
(額、頬、鼻下、あご、目尻、あご下)
660ショット 29,800円
170ショット 29,700円

顔全体で29,800円となります。

ソノクイーンは全顔(ほほ・こめかみ・顎下)44,000円。

ダブロゴールドは顔全体で16,200円ですので、第三世代タイタンは品川美容クリニックでは一番安いハイフになります。

次回の予約を当日におこなうと、次回は1,000円オフになるとのことでした。

鼻下ハイフも照射範囲

品川美容クリニックのハイフは、顔全体の範囲に鼻下が含まれています。

鼻下や額の中央など、顔の中心部分は神経が通っているため、ハイフを打たないクリニックも多いのですが、品川美容クリニックは打ってくれるようですね。

同じような価格帯で全国展開している、湘南美容クリニックや、あおばクリニックでは鼻下は打ってもらえません。

 

品川美容クリニックの公式HPに照射範囲の図が載っているのですが、僕はよく見ずに行ったため施術になって驚きました。

 

最近では、人中短縮ハイフとして鼻下ハイフをおこなっているクリニックもありますが、手ごろに試してみたい方はまず品川美容クリニックの顔全体を受けてみるのもよいのかもしれません。

施術日当日の流れ

当日の流れは、

カウンセリング

ドクターカウンセリング

支払い

パウダールームで洗顔

施術

パウダールーム

帰宅

という流れになります。

 

施術の順序は、

施術部位にジェルを塗り、

右頬に横向きに照射、右頬に縦向きに照射。

照射深度を変えて、また横向きに照射、縦向きに照射と2回繰り返します。

ジェルを拭き取り、今度は反対側の頬。

あご下、あご、鼻下を照射し、最後に目尻と額でした。

 

 

トータルのショット数は決まっているので、目元などの気にならない部分のショットを、ほうれい線などのショットに移行もできるとのことでした。

痛みやダウンタイムはどれくらい?

痛みはハイフを受けたことがある方であれば、ほかのクリニックのハイフとあまり変わらないと思っていてください。

初回から強い出力で打ってくれるので、しっかりとした痛みを感じる人が多いかもしれません。

 

痛みの感じ方は、脂肪の量などにもよってかわりますが、僕個人の感想では、ギリギリ我慢できるけど脂汗が出るくらいの痛みでした。

 

特に痛みを感じるのが鼻下の照射で、神経に触れるような痛みと痺れを感じました。

看護師さんのお話では、鼻下は出力を落として照射する人が多いとのことでしたので、下げてもらうとよいかもしれませんね。

 

 

ダウンタイムも多少あり、しっかり照射しているせいか、顔の赤みも翌日まで残りました。

ですので、施術当日や翌日には予定を入れない方がよいかもしれません。

 

また、ダウンタイムの痛みは、顔全体は2日ほどでおさまったものの、鼻下の痺れは1週間ほど残りました。

1週間残ったといっても、ビリビリ痺れているのではなく、髪を食べてしまい唇に引っかかっている時のような感覚が残るといった程度です。

心配な方は、鼻下の照射は避けてもらうとよいのではないかと思います。

 

第三世代タイタンについて詳しくは品川クリニックの公式サイトをご覧ください。
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