オルビスユーは通常の容器に入ったボトル入りと詰め替え用があり、詰め替え用はボトル入りより220円~550円ほど安く購入することが出来ます。
現在、詰め替え用があるのが、
・オルビスユーモイスチャー
・オルビスユーセラム
・オルビスユーオフクリーム
の4種類で、ウォッシュ、ジュレパック、デイエッセンスの3種類は詰め替え用はありません。
今回は、ローションとモイスチャーの詰め替え用を買ってみたのですが、モイスチャーはビックリするほど簡単に詰め替えられたものの、ローションはちょとだけ面倒だと思いました。
とはいっても、容器を洗うのが面倒なだけなので、慣れれば平気そうなんですけどね。
というわけで、詰め替えの過程の写真を撮りましたので、参考にレポートしていきたいと思います。
オルビスユーローションの詰め替え方法
詰め替えるといっても、洗剤やシャンプーの詰め替え容器と一緒で、封を切り化粧水を注ぎ込むだけです。
ですが、詰め替える際には、以下の注意点があります。
注意点
2.詰め替える前に容器は水道水で洗い、完全に自然乾燥させる
3.詰め替える際は1回で全量を詰め替える
4.ほかの製品と混ぜない
5.詰め替えた後はパックの製造番号を控えておく
ローションは、継ぎ足しではなく詰め替えるたびに容器を洗い乾かすというのが少し面倒ですね。
容器はプラスチック製のため、食器洗い乾燥機などでは容器が変形してしまいますので、自然乾燥させなければなりません。
丁寧に水を切っても乾燥に1日はかりましたので、容器を2つ用意し交互に使うとよいかと思います。
また、オルビスユーローションはポンプ式ではないため、画像の3番の注意書きを気にする必要はありません。
詰め替えの手順
洗う際は、洗剤は使わず水洗いでOK。
中身が残っていると泡立ちますが、水を注ぎこみフタをして振るを3回ほど繰り返せば泡も出なくなります。
洗い終わったらよく水気を切り自然乾燥させます。
僕は、乾燥1日では少し水滴が残っていたので最後はドライヤーで乾かしました。
(注意書きではNGですので、自己責任でお願いします。)
あとは、詰め替え用のフタを切って注ぎ込むだけです。
容器が縦長なので立てるとちょっと不安定。
しっかり手に持ってこぼさないように…。
全部注ぎ込むと、容器いっぱいまで入ります。
フタをして完了です。
容器を洗うのが少し手間でしたが、慣れれば簡単そう。
オルビスユーモイスチャーの詰め替え方法
オルビスユーの保湿ジェルの詰め替えです。
こちらは、画期的といいますか非常に簡単でした。
オフクリームも同じような詰め替え方法ができるようです。
詰め替えの手順
使い終わった容器の白い部分は、ひっぱると外れます。
そこに、詰め替え用の容器をはめ込み、ペリペリっと銀色のフタを剥がすだけです。
モイスチャーはめちゃくちゃ簡単ですね。
はじめに買う人の多いお試し用の小さい容器も、スプーンやスパチュラで移し替えられるので、旅行用に容器を取っておいてもいいんじゃないかと思います。
スパチュラは、オルビス公式ショップ通販で無料で貰えます。
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以上、オルビスユーの詰め替えをした話でした。
オルビスユーのレビュー記事はこちらです。