フラクショナルCO2レーザー前後に気をつけること

スキンケア

フラクショナルCO2レーザーは、肌を傷つけ皮膚が再生する力を利用して美肌効果を得る美容医療です。

そのため、トラブルなく皮膚を生まれ変わらせるためには、施術前の準備術後のケアも大事となります。

 

カウンセリングでも説明を受けるかと思いますが、このページでは、施術前・施術後の注意点を確認していきたいと思います。

施術を受けられるように、また、効果を高めるためにも注意事項はしっかり守りましょう。

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施術前に気をつけること

日頃の保湿ケアをしっかりおこなう

女性であれば日頃の保湿ケアは当たり前かと思いますが、男性では化粧水乳液を習慣に出来ていない方も多くいます。

フラクショナルCO2レーザーに使われている炭酸ガスレーザーは水分に反応する性質を持っていますので、乾燥している肌ではレーザーが効率的に働きません。

そのため、しっかり効果を得るためにも日頃の保湿は大事です。

 

ベテラン看護師さんに伺ったところ、肌が硬く、日頃から保湿をしていない人ほど赤みが強く出やすい傾向があるのだそうです。

直前に飲酒をしない

アルコールには脱水作用があるため、飲酒後の肌は乾燥しやすくなります。

血行もよくなり飲酒後にレーザーを照射すると、赤み・痒みなど皮膚トラブルが起きるリスクが高まります。

そのため、飲酒後の施術は断わられるケースもあります。

酔っ払った状態や二日酔いの状態で病院にむかう。という事は無いようにしましょう。

顔の産毛を剃っておく

フラクショナルCO2レーザーを照射するには、施術箇所の産毛を剃る必要があります。

ただ、メラニン色素に反応する脱毛用のレーザーほど剃り残しにシビアではないようで、眉下や額の産毛など剃り忘れていた箇所なども問題なく照射して貰えています。

 

ですが、毛が生えているとレーザーを皮膚に届ける邪魔になりますので、効果としてはプラスには働かないでしょう。

前日には忘れずに剃っておくようにしましょう。

日焼け対策をする

フラクショナルCO2レーザーは、過度に日焼けをされている方や、日焼け予定がある方も施術が出来ません。

炭酸ガスレーザーは、脱毛用レーザーのように肌の色味に強く反応するレーザーではありませんが、日焼けは軽度の火傷をしている状態ですので、そのダメージ負っている肌にレーザーを照射することは色素沈着など肌トラブルの原因となります。

ですので、施術期間中はUVケアが大事になります。

 

冬でも毎日の日焼け止めは欠かさないようにしましょう。

影響のある薬は使わないようにする

フラクショナルCO2レーザーは特定の薬剤を使用している場合には、レーザー照射が出来ません。

ステロイド系の薬剤やピーリング効果のある薬剤が該当し、具体的には以下の薬剤となります。

ピル、ステロイド、プロトピック軟膏、レチノイン酸、ハイドロキノン、ディファリンゲル、抗菌薬など。

ニキビ肌の方は、ディファリンゲルを使用している方も多いかと思いますが、上記の薬を使用している場合にはレーザー照射の2週間前には使用をやめるようにしましょう。

心配のある方はカウンセリング時に相談しておくと安心ですね。

麻酔クリームは顔のキワまでしっかり塗り込む

施術直前の注意事項となるのですが、フラクショナルCO2レーザーを顔全体に照射する場合に1番痛みを感じる部位はもみあげ周囲のフェイスラインをあげる方が多いのだそうです。

麻酔クリームはフェイスラインや額の生え際など塗り込みが甘くなりやすい箇所でもありますが、忘れずにしっかり塗り込みをおこなってください。

 

痛みについて詳しくは関連記事をご覧ください。
関連記事:『フラクショナルCO2レーザーの痛み・赤み・ダウンタイムを詳しく解説』

施術後に気をつけること

日焼け対策をする

レーザー照射後は、皮膚を薄皮一枚むいたようなデリケートな状態になります。

この状態で、長時間紫外線にあたってしまうと色素沈着の原因にもなってしまいますので、施術後はより一層UVケアが大切になります。

レーザー照射直後は、メイクや日焼け止めの使用は出来ませんので、そのまま帰ることになるのですが、なるべく近場のクリニックを選び、マスクをし、つば広の帽子を被り、寄り道をせずに帰るなど対策をしましょう。

 

筆者は、窓にUVカットシートを貼るなどして朝日による日焼けをしないようにもしています。

施術直後の入浴は禁止

施術直後の入浴は禁止です。

レーザー照射後の皮膚は、赤く腫れ上がった状態ですので入浴により身体を温めてしまうと、痛みや痒みの原因となります。

痛みで入浴する気はおきないかと思いますが、当日はシャワーのみで済ませましょう。

 

筆者が通っている湘南美容クリニックでは、以下のような術後の決まりがあります。

水洗い 施術6時間後から可能
洗顔フォーム 24時間後から可能
シャワー 当日から可能
(施術部位は6時間経ってから)
入浴 24時間後から可能
化粧水・乳液 6時間後から可能
化粧・日焼け止め 24時間後から可能
施術部位のマッサージ 2週間後から可能

 

施術直後は飲酒・スポーツを避ける

飲酒・スポーツなど血行のよくなる行為は痒み・痛みの原因となります。

入浴と同じく24時間は控えるようにしましょう。

特に、レーザー照射後の肌は穴があき乾燥しやすい状態のため、脱水作用のあるアルコールの摂取は控えたほうが無難です。

十分な保湿をする

前述しましたが、レーザー照射後の肌は傷つき乾燥しやすい状態です。

日頃の保湿より入念に、こまめに保湿をするようにして下さい。

 

術後のケアが新しい皮膚の再生を助けます。

睡眠とたんぱく質をたっぷりとる

フラクショナルCO2レーザーは、肌に無数の穴をあけ皮膚が再生する力を利用し肌を生まれ変わらせます。

そのため、ダウンタイム期間中は食べ物にも気を配り、積極的に肌の材料であるたんぱく質を摂取するようにしましょう。

 

筆者は、食事の補助としてビタミンB、ビタミンCのサプリメントに加え朝晩にプロテインを飲むようにしています。
関連記事:『FIXITホエイプロテインDAILY BASICを買ってみた』

また、睡眠も皮膚の再生には重要です。

肌には7時間以上の睡眠が適切とのこと。

しっかり寝て肌の再生によい環境を作るようにしてください。

他の美容医療とは期間をあける

フラクショナルCO2レーザーを受ける方は、脱毛レーザーやヒアルロン酸など他の美容医療も同時に検討されている方も多いことかと思います。

 

クリニックによって、定めている施術間隔に違いはありますが、僕の通っているクリニックは、レーザーの治療であれば1ヶ月間隔をあけ交互に施術を受けることが可能です。

 

ヒアルロン酸注射や、ボトックス注射などを先に受けた場合は、2週間はレーザーを当てることが出来ませんが、フラクショナルCO2レーザーを先に受けた場合にはヒアルロン酸注射をすぐに受けることも可能とのことです。

 

ほかの施術も検討されている方は、クリニックに相談しスムーズな計画を立てられるようにしましょう。

まとめ

事前の準備
・毎日の保湿ケア
・直前に飲酒をしない
・顔の産毛を剃っておく
・影響のある薬は使わないようにする
・麻酔クリームは顔のキワまでしっかり塗り込む
アフターケア
・日焼け対策をする
・施術直後の入浴、スポーツ、飲酒は避ける
・十分に保湿をする
・睡眠とタンパク質をとる

多くの注意事項がありましたが、
日焼けをすること・血行が良くなることを控え、日頃の保湿ケアをしっかりおこなえば大丈夫です。

しっかり守り、美肌治療に臨みましょう。

 

施術を受ける前に知っておいた方がいい施術が出来ないケースは、こちらの関連記事をご覧下さい。

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